シーエスホテル10-07-21 13:48
- writer : 林映辰
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韓国のドラマの内容の設定はあまりにも決まっている。下記のとおりだ。
① 富裕層と貧乏 ② 病気もしくは事故で死ぬ ③ 人間関係が複雑すぎ ④ 絶対叶えない男女同士が必ず恋に落ちる ⑤ 貧乏の男女は必ず性格がいい ⑥ 富裕層の男女は必ず性格がわるい ⑦ 貧乏の人だけど将来性もしくは才能を持っている ⑧ 親の反対が激しい ⑨ 三角関係。奪い合い。女性二人が一人の男性を愛してるか、その逆か。 ⑩ 愛し合っている相手が異母兄弟 だいたいこのくらいかな。つまり、普通の人の生活や人生などの内容はない。完全に想像の世界だけだ。 このような決まった内容が何十年も続けられているし、また、上記の全ての条件が一つのドラマの中に全部含まれているときもある。 このような陳腐的なドラマだけど、韓国のオバタリアンには大きな人気を得ている。人気があるからこのような内容のドラマが続けられると思うけど。 「雪の女王」もまさにそうだ。でも、私がそのドラマを面白く視聴したというのは、既にババになったとのことかしら。悲しい。 日本人の若者は韓国のドラマについてこういう。 有り得ない内容の設定だから面白くないし、みてるのが時間の無駄だと。 でも、日本人のオバタリアンは、韓国のオバタリアンと同じ感情を持っているのか面白いという反応だ。 日本のドラマが特に面白いと思ったことはない。あまりみないし。でも韓国と比べたら内容の設定はとても豊富だと思う。韓国が日本のドラマの内容を真似したりはするけど、日本の数多くの内容の設定をコピーすることはできないだろう。著作権などの問題もあるし。特に日本は厳しいから。 雪の女王の放映が終わった。最後の内容はへぇ????と思うくらいつまらなかった。これが韓国のドラマの限界かと思ったほど。がっかり。 でも、既に最後を読み取れるような内容だから、期待する自体がおかしいかも。 次からはじめる韓国のドラマは「春の日」だ。どうなんだろう。 |